今後の資格等の勉強について

少し気が早いですが、来年（2021年）分も含めて、資格試験（含む検定試験）の勉強のスケジュールをザックリ考えてみました。

目標とする資格・検定は以下の3つとします。

☑　社労士

例年であれば８月22日が試験日になると思われる社労士ですが、今年から来年にかけて最も時間をかけることになります。勉強時間の大半は社労士に振り向けることになると思います。

まだ全く手付かずの科目もあるので、「試験の全容を掴めた」という感覚はありませんが、少しずつ勉強のコツはつかめてきたように思います。

ただ、何分飽きっぽい性格なので、社労士一辺倒だとモチベーションが保てないと思い、毛色の違うFPとTOEICを入れることとしました。

☑　FP技能検定

FPはつい最近興味を覚えた資格です。

試験内容には年金や社会保険分野が含まれていて、社労士との関連性もありそうです。また、試験範囲自体が広く、内容も多岐にわたることから、勉強内容自体も面白そうです。

とりあえず、きんざいの技能検定試験の受験を念頭に、（社労士試験の合間に）勉強をしていきたいと思います。

年内は社労士に集中し、年明けから（余裕があれば）少しづつ勉強して５月の試験に臨むという予定で考えていますが、進捗次第では来年９月以降に持ち越しになるかもしれません。

☑ TOEIC

唯一過去受験経験があるのがTOEICです（最後に受けたのは10年くらい前）。

点数的に目標点があるというわけではなく、最近少し遠ざかってしまった英語のブラッシュアップを図るという目的での受験となります。

TOEIC試験自体は毎月のように実施しているのですが、来年３月か４月を目途に受験することを考えています。５月以降はFPの試験や社労士の直前期に入るので、できれば３月に受けたいと思います。

☑ 最後に

この記事を書くにあたり、過去10年間で取得又は受験した資格（検定）試験を振り返ってみましたが、TOEICが1回、その他の資格で1回の合計２回だけでした。しかも、過去５年間に限ってみると何と０回…。資格試験からずいぶん遠ざかってしまいました。

社会人になると、日々の仕事に忙しいこともあり、「何か新しい勉強をしよう」と思っても、なかなか行動に移せません。

「何か資格を取得しよう」と思っても、「合格のハードル」の手前に、「始めるハードル」、「続けるハードル」、「受験するハードル」があるので、「合格ハードル」の手前までたどり着くだけでもかなり大変です。

「はじめない理由」、「やめる理由」、「受験しない理由」はいくらでも思いつきますから。

結果はともかく、今年は試験会場に行く（＝受験する）ところまで何とか到達したいと思います。

にほんブログ村

にほんブログ村