一次試験まで残り1ヶ月で考えたこと

中小企業診断士
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中小企業診断士の一次試験まで残り1ヶ月となりました。

相変わらず勉強のペースは鈍く、(2番目の科目の)運営管理の進捗も80%強といったところです。

企業経営理論が1ケ月弱で一巡できたのに対して、(ボリュームが少ないはずの)運営管理は2ヶ月経過しても一巡できていません

やはり興味の強さ、馴染みの有無によって、勉強に対するモチベーション、ひいては進捗度合い(学習効率)も大きく変わるということなのでしょう。

ここ2年間ほど(断続的にではありますが)いくつかの資格試験の勉強をしてみて分かったことは、若い頃とは違って「この試験に合格したい」という強いモチベーションが働かないということです。

そもそものスタートは、2年前のコロナ禍で、(突然)時間ができたことを契機に社労士の試験勉強を開始したことでした。
しかし、その後仕事が再び忙しくなったこともあり、中断。

昨年のちょうど今頃は、FP(1級)に申し込んで勉強を開始した時期でした。
幸いにも1回で合格し、久々に試験の勘を取り戻したのですが、2020年 ⇒ 2021年にかけて、私自身の働き方や自分自身を取り巻くビジネス環境も大きく変わっていきました。

そして2022年。
何となく中途半端になってしまった資格試験(社労士試験)がやや心残りだったこともあり、4月から中小企業診断士の勉強を始め、今日に至っていますが、2020年とはだいぶ事情が変わってしまいました。

現在のブログタイトルである「資格を取りたい & 活かしたい」は2020年につけたタイトルですが、改めて自問自答をしてみると、正直「資格を取りたいわけではない」ということを再認識しました。

言い換えると、「資格を取って、資格を活かす」というより、「その時々でやりたいと感じた勉強をすること」、そして、(できれば)「勉強した内容を活かしたい(アウトプットしたい)」という気持ちが大きいということです。

残り1ヶ月間は中小企業診断士試験に向けて勉強しますが、その後はブログタイトルの変更を含めて、方向性を考えたいと思います。

 

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