2次試験の勉強状況

中小企業診断士
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中小企業診断士1次試験から約3週間が経過しました。

試験終了後は1週間ほどのんびり過ごしましたが、少しずつ2次試験の情報を集めつつ、2次試験の過去問も解き始めています。
1次試験の結果が微妙なこともあり、「2次対策に集中する」という感じではないのですが、一応下記のような状態です。

 

過去問について

ネットなどの情報を見ても「過去問を何年分やるか」については色々な考え方があるようです。
とりあえず、令和元年~令和3年の過去問を順番に解くこととしました。

勉強してみて感じたのは、「(二次試験の)事例の勉強は面白い」ということです。
1次試験の時は、正直、あまり興味の持てない分野の勉強もあったのでモチベーションダウンも経験しましたが、2次試験の勉強は面白く、かつ、試験まで既に2ケ月程度という期間なので、(勉強に)飽きてしまう前に試験日を迎えられそうな気がします。

ただ、1次試験の結果次第ということもあり、二次試験に進めるかは微妙なのですが、「できれば今年、2次試験を受験したいな」という思いが徐々に強くなってきています。

過去問の進捗ですが、現在、事例1、事例2の3年分を解き、続いて事例3の令和3年分(1年分)を解いたところです。

この後は、事例3の令和2年、令和元年分をやってから事例4を3年分進める予定です。
恐らく、3年分が終わるか終わらないかという段階で(9月6日の)1次試験の発表を迎えるはずです。

一次試験不合格の場合は、恐らく2次試験の勉強は一旦ストップすると思います。

 

2次試験の知識について

2022年度版 速修2次テキスト (TBC中小企業診断士試験シリーズ)には「抽象化ブロックシート」という知識のまとめがあります。

一次試験の結果、「運営管理」と「マーケティング」(一部)につき知識不足を感じたので、こちらのシートを参考にしながらTBC受験研究会の1対策動画を遅ればせながら(2倍速で)視聴しています。

生産管理については(ブロックシートに)関連する分野を一通り見終わったので、この後は、時間を見ながらマーケティングを視聴したいと思います。

 

事例4について

1次試験の「財務・会計」は時間がなかったため準備が手薄になってしまいましたが、2次試験ではやるべき準備をして臨みたいと考えています。

事例4に関しては、TACの事例Ⅳの問題集を一巡することができましたので、後は過去問演習を進めていくことになります。

 

 

 

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