ペースメーカーの威力は大

社労士
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現在、社労士の勉強を通信教育(フォーサイト)を利用して進めていますが、独学の時とは違って良いペースメーカーになっているということが挙げられます。

配本されるテキストや講義動画は分かりやすいのですが、それでも当然のことながら完璧な理解には程遠いわけです。

この点、テキストや動画講義の配信スケジュールが決まっているので、(ある程度のところで見切りをつけて)学習を進めていかないとドンドン遅れてしまいます。

先を急ぎ過ぎるのも得策ではありませんが、かといって、一つの科目にいつまでも拘っているのも不効率です。

試験日に至るまでに最適と考えられるスケジュールが組まれているので、「それに乗って進めていこう」という気持ちが強くなります。

 

独学の場合、この「見切りをつける」という行為が案外難しいのではないかと思います。

分からないところがあるとその場所で止まってしまったり、あるいは、一つの科目にのめり込みすぎてしまったり…。

「自分のペースで進められる」という点では最高ですが、それが試験合格には最適ではない可能性がある…と言うか、その可能性がかなり大きい。

強制的に学習ペースを作ってくれるという意味で、通信教育はなかなか強力です。
もちろん、「教室で受ける授業」には敵いませんが.。

独学の時は、労働安全衛生法の途中あたりで挫折してしまった記憶がありますが、今年は曲がりなりにも6科目を終え、問題演習などもボチボチ進んでいます。

ある意味、「未知の領域」に入ってきています。このまま試験を受けるところまで、何とかたどり着きたいと思います。

 

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