独学で挫折しないために

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フォーサイトの通信講座で社労士を学習し始めてから3ヶ月超になりました。

本日、7番目の国民健康保険法のテキストも届いたので、(ネジを巻き直して)年末まで一通り終えられるように学習を進めていきたいと思います。

 

ここ最近は、教材発送間隔が少し空いた谷間の時期ということもあり、ややまったりした状態で過ごしていました。

上記の講座では、月に1~2回ほどeライブスタディというオンライン授業(=リアルタイムの問題演習授業)が提供されます。

なかなか時間が合わないためリアルタイムで視聴できないのですが、録画したものを後日視聴することもできます。

今日、12月11日(金)に行われた「労働保険徴収法」の回を視聴しましたが、あやふやだった理解や記憶が補強されたように思います。

このオンライン授業は(過去の分も含めて)、受講生以外の方もYoutubeで無料で見ることができます。

「社労士」、「eライブスタディ」を動画検索すれば出てくると思うので、興味のある方は是非!

 

数年前はすぐに挫折してしまった社労士の勉強ですが、今回何とか続いているのはやはり通信教育の利用が大きいと思います。

独学で再挑戦していたら、今頃は再び挫折していたと思います。

もちろん、独学で続けられる方も多いと思いますし、私自身も基本的に独学が好きなのですが、独学が難しい条件というのはあるような気がします。

例えば…

 [st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]① 馴染みがない領域の勉強

② (やや)不得意な領域の勉強

③ 本格的な勉強から長期間経過

④ 切羽詰まった感のない(やめようと思えばいつでもやめられる)勉強[/st-mybox]

という状況下での独学は挫折しやすいように思います。

私の場合、社労士の勉強は①~④のすべてに当てはまるので、挫折の可能性が高いわけです。

 

一方のFP。

こちらは、上記の①と②が緩和され、馴染みのある領域や比較的好きな領域もあったりするので、社労士ほど独学の厳しさを感じません。

「馴染みある領域 ➡ 馴染みのない領域 ➡ 好きな領域…」とサンドイッチにすることで、学習を進めていけそうな「気が」します。

(勉強の方はあまり進んでいないので、単なる希望的観測です。)

 

最後のTOEICについてですが、予定では最も早く試験日が訪れます。

とは言え、特に対策とかはなく自然体で受ける感じです。

ただ、コロナ禍で受験者数を絞っているためか、申し込み期間が非常に短く設定されているような気がします。

申し込み締め切り日を忘れないようにしないといけません。

 

本日は以上です。

 

 

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