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社労士:国民年金法から厚生年金法へ

正月3日間と今日1日で「国民年金法」の勉強が何とか一巡しました。 理解や記憶が甘い部分が多々ありますが(そこには目をつぶって)、明日から8番目の科目である「厚生年金法」に入ります。 まずは講義動画を視聴して、全体像を把握したいと思います。 ...
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労働安全衛生法とガマン比べ(?)

昨日と今日で労働安全衛生法の過去問を解きました。 現在利用している過去問は通信の「フォーサイト」のものではなく、社労士過去問ランドという無料のWebアプリ。 これは十数年間の過去問をweb上で無料で解答できるという優れもので、解説もかなり充...
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自分にとって資格を取る意味は?

社労士の勉強を再開して約3ケ月。 現在、10科目中6科目が一通り終わり、(通信講座のカリキュラムが一服しているので)問題演習や軽い予習(国民年金法)を行っています。 初学者のため、まだ試験の全容が分からず「来年3~4月頃にならないと感触はつ...
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インプットのための問題演習

社労士の場合、問題演習(過去問演習)の重要性が強調されます。 全範囲を終えてから問題演習に入るのではなく、「1科目の1単元が終わるたびに問題を解いて(知識を確認して)いく」というのがオーソドックスな方法と思われます。 学習と並行して問題を解...
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社会保険労務士制度について

社会保険労務士試験オフィシャルサイトでは、社会保険労務士制度を以下のように説明しています。 社会保険労務士制度は、社会保険労務士法(昭和43年法律第89号)に基づく制度です。社会保険労務士となるためには、社会保険労務士試験の合格等により社会...
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社労士の勉強方法(その2:通信教育)

前回の記事では予備校の通学講座と独学のメリット・デメリットを取り上げましたが、今日は通信講座です。 実は私も今年は通信講座で勉強をしています。 社労士では通信が主流? 社労士受験生の多くは社会人と思われますが、通信教育の利用割合がかなり高い...
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社労士の勉強方法(その1:予備校と独学の比較)

社労士資格の受験勉強をする場合、大きく分けて次の3つの方法が考えられます。 1.予備校の利用 2.通信教育の利用 3.独学 以下、順にそのメリット・デメリットなどに触れたいと思います。 最初は予備校(専門学校)の利用です。 社労士の予備校と...
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続かなかった理由

その後1ヶ月ほど勉強を続けたものの、結局社労士資格の勉強は中断してしまいました。 その理由はいくつかあります。 続かなかった理由(その1)➡ 短期目標達成による満足 勉強開始した当初、最も必要としていた情報は「労働基準法」の改正に伴う情報で...
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社労士を目指す?

実は3年ほど前に「社労士資格」を目指して勉強をしたことがあります。 人材育成の重要性はもちろんのこと、勤怠(残業時間)管理、有給等の取得状況管理、モチベーション向上の施策、職場におけるメンタルヘルス問題などなど。「人に対するきめ細かな配慮が...