今日はNHK実践ビジネス英語は、Lesson15 Midlife Crisis(中年の危機)の2日目となります。
例によって、ビニェットに出てきた例文は✅で、自作の例文は▣で示しています。
内容:単語のチェック
「中年の危機」(Midlife Crisis)を身を持って体験した同僚は、自分の同級生のお葬式(funeral)に参加して、少し内省的に(introspective)になったと言います。
中年期には、時間は限られている(time is limited)ことにも気付きます。
中年期に人生を見直すこと(re-evaluation)は健全で正常な(healty and normal)ことです。
今日の表現
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● rack up losses もろもろの損失を被る[/st-mybox]
✅ Middle age is a time when people begin to rack up losses.(中年というのは失うものが増え始める時期です。)
☒ This auto company will rack up losses of US$1 billion over April to June.
(この自動車会社は、4月~6月の間で10億ドルの損失を被りそうだ。)
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● turn things around 状況を一変させる[/st-mybox]
✅ When I turned 50, I decided to turn things around.(50歳になった時、私は生活を大きく変える決意をしました。)
☒ Stress and strain can make our lives miserable, but we can turn things around.
(ストレスや精神的緊張は我々の生活を惨めにする可能性があるが、状況を立て直すことはできる。)
自分にとっての「英語表現」
書店に行くと様々な「英語表現集」が売られています。
こうした表現を覚えるのも悪くはないのですが、覚えてもなかなか使う機会がありません。
特に、普段英語で仕事を使う機会のない方は、英語との接点というのはなかなか生まれません。
しかし例えば、英語と身近に関わる方法と手段として、
✔ 自分の興味ある製品やサービスについて、英語圏にある会社にメールで問い合わせをしてみる。
✔ 同じ趣味を持つ外国人とSNSでつながる。
といったことは、日常的にもできそうなことです。
そうすると、「問い合わせメールの出だしはどう書くのだろう?」とか、
「自分の趣味を的確に伝える単語や表現は?」などといったことに意識が向いてきます
これが(英語をで表現したい)「内容」です。
この「内容」に関する英語表現を自分の中で蓄積していけば、英語はより身近なものになると思います。
本日は以上です。
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