NHK実践ビジネス英語のLesson18は、Closing the Digital Divide(デジタルデバイドを埋める)で、今日はその2回目です。
ビニェットに出てきた例文は✅、自作の例文は☒で示しています。
背景
同僚の叔父も「詐欺師」(shyster)から電話うけ、「明らかにうその話」(an obviously bogus offer)をもちかけられました。
叔父は「詐欺師」(con man)の話を信じませんでしたが、その男が叔父の電話番号だけでなく、名前も住所も知っていたのは、恐ろしいことです。
騙されやすい高齢者から「何百万ドル」(millions of dollars)もだまし取った「詐欺師」(scam artist)もいます。
2日目の表現
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✅ As far as I’m concerned, that’s money well spent.
(私に言わせれば、そのお金は払う価値があります。)
☒ In my opinion, this money is worthwhile.
(私の考えでは、そのお金は意味がある。)
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● prey upon …を食い物にする[/st-mybox]
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● old and vulnerable people 高齢で弱い立場の人たち[/st-mybox]
✅ I hate scam artist who prey upon old and vulnerable people.
(高齢で弱い立場の人たちを食い物にする詐欺師を、私は憎みます。)
☒ According to the article, investment scam victimized thousands of residents.
(記事によると、投資詐欺により数千人の住民が被害にあった。)
同意語(synonym)
今回のビニェットでは、「詐欺」に関する様々な用語が出てきています。
「詐欺師」については
・scammer
・scam artist
・con man
・con artist
・ripoff artist
・shyster
といった具合です。
一つのテーマを扱った教材ではこうした「関連用語」などが複数出てくるので、まとめて覚える(=無理に覚えようとするのではなく、何度も読んだり聞いたりする中で脳に刷り込んでいく)ことが有効です。
その意味では、英語で書かれた(特定分野の)専門書などは、格好の教材になります。
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本日は以上です。
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