Midlife Crisis(4)

NHK実践ビジネス英語
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今日はNHK実践ビジネス英語は、Lesson15 Midlife Crisis(中年の危機)の4日目となります。

今週のビニェットには、中年の危機から連想する様々な語彙が出ています。

aging(加齢)、senior(高齢者)、stress(ストレス)、strain(緊張)、anxiety(不安)、depression(憂うつ)、divorce(離婚)など。

一方で、carpe diem(今を楽しめ)というラテン語の成句も出てきました。

コロナ禍もあってなかなか気分が晴れませんが、前向きに行きたいと思います。

例によって、ビニェットに出てきた例文は✅で、自作の例文は▣で示しています。

 

 

今日の表現

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● come to terms with   …を受け入れる[/st-mybox]

 

✅ It’s always difficult  to come to terms with major life events.  (人生の大きな出来事はなかなかうけいれられないものです。)

 

☒ The both companies came to terms with the acquisition.(両社とも買収を受け入れた。)

 

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● so-sign    連帯保証人になる[/st-mybox]

✅  And parents who co-sign the student loans of their children have created another bankruptcy risk factor.(それに、子供の学生ローンの連帯保証人になっている親は、破産のリスクの要因を1つ増やしていることになります。)

 

☒ Don’t co-sign the loan unless you are willing  to lose your relationship with your family.(家族関係を失いたくなかったら、借金の連帯保証人になってはいけない。)

(参考)    co-founder  共同出資者                  co-author 共著者

 

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● rise to the surface    表面化する[/st-mybox]

☒ Another problem has risen to the surface during the last few months.
(別の問題がここ2ヶ月ほどで表面化した。)

 

アメリカの教育ローン

今日のビニェットにも出てきた「米国の教育ローン」問題。

アメリカは高等教育の学費は非常に高いです。

例えば、有名なHarvard Universityの場合、学部の1年間にかかる費用がだいたい5万ドル。

比較的安いと言われる州立大学でも年間2~3万ドルはかかるでしょうか。

なお、州立大学の場合は、州内学生と州外学生(及び外国人学生)では学費が異なり、州内学生の学費は約1万ドル程度です。

なので、アイビー・リーグと言われる有名大学に進学できるトップクラスの成績をとっている学生でも、学費を考慮して住んでいる州の大学に進学するケースがかなり多くあります。

アメリカほどではありませんが、日本の大学の学費もかなり高騰しており、親の負担も高まっています。

教育コストを抑えつつ学習を継続することが、これからのテーマになりそうです。

 

本日は以上です。

 

 

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