FPの勉強(方向性変更・決定)

FP
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最近は社労士の勉強で手一杯ということもあり、FPについてはほとんど手付かずでした。

しかし、今月24日に行われる試験が終わると、次は(私が受験を予定している)5月の試験になります。

ということで、「そろそろ勉強の方向性位は決めておかないと…」ということで、遅ればせながら昨日、書店に行って参考書を2冊購入してきました。

 

 

「特訓テキスト」と「精選問題解説集」という「きんざい」の定番書籍です。

2冊とも「20~21年版」と表記がある通り、2020年9月,2021年1月,2021年5月の3回分の試験が対象となっているようです。

ということで、2021年5月に受からないと買い直しということになります。今さらですが、FPの試験を受けるなら9月目標がベストですね。

 

なお、「精選問題解説集」の方にはデジタルドリルの『ノウン』というサービスが付属しています。

このサービスを使えば、スマホやタブレット、PCなどで問題演習を行うことができます。

このサービスは登録日から1年間有効ということで、登録した今日から来年の今日まで使えることになります。

ということで、来年の今頃までは(来年1月の試験までは)、今回購入したテキストで間に合わせることができるかもしれません。

 

上記以外の教材としては(今日ネットで見つけた)、FP1級ドットコム1級FP過去問解説を利用したいと思います。

どちらも無料で過去問演習ができます。

特に、FP1級ドットコムは1問1答のクイズ形式の問題演習がネット上でできるので、かなり便利だと思います。

「ネットで問題演習をしつつ、テキストに戻る(=テキストでチェックする)」というやり方は、現在行っている、社労士の勉強と同じスタイルです。

実は昨日テキスト類を買うまでは紙(書籍)ベースでの学習しか考えておらず、ネットで問題演習を行うということは想定していませんでした。

今日になって、急遽方法を変更することにしました。

勉強の方向性としては、まずはFP1級ドットコムの「一問一答」と「特訓テキスト」を利用し、「一問一答⇔テキスト」で知識の定着を図り、目途が立った段階で、「精選問題解説集」(『ノウン』を含む)、1級FP過去問解説の利用を順次活用したいと思います。

 

ということで、せっかく購入したきんざいの「精選問題解説集」の方は、しばらく脇に置くことなりそうです。

 

本日は以上です。


 

 



 

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