NHK実践ビジネス英語のLesson19は、Financial Literacy (お金に関するリテラシー)で、今日はその3回目です。
ビニェットに出てきた例文は✅、自作の例文は☒で示しています。
背景
多くの家庭にとって、お金について話し合うことは「微妙」(tricky)なようです。「中産階級の考え方」(middle-class mindset)として、お金に関して話し合うことは、「はしたないことや下品な」(indelicate or crass)ことと考えるのです。例えば、「遺産」(inheritances)等について話し合うと、子供は努力して成功しようとする意欲が低下すると考える親もいます。
しかし、個人資産管理の授業を受けた高校生たちの方が、「予算や貯蓄」(budgeting and saving)に関して「より賢明な決断」(smarter dicision)をする傾向が強いようです。
3日目の表現
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● make one’s own way in the world (努力して)成功する[/st-mybox]
✅ Discussing things like inheritances will make their kids less motivated about making their own way in the world.
(相続財産などについて話し合うと、子供は努力して成功しようという意欲が低する。)
☒ Discussing things like inheritances will make their kids less motivated about striving to make a fortune.
(相続財産などについて話し合うと、子供は努力して成功しようという意欲が低する。)
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● play devil’s advocate あえて反論する、異議を唱える[/st-mybox]
✅ Let me play devil’s advocate for a moment. (少しの間反論させてください。)
☒ I’ll play devil’s advocate in order to make the argument more interesting.
(議論を活性化するため、あえて反対意見を出したいと思います。)
本日は以上です。
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