年末を迎えて

学び全般
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いよいよ、今年も残すところあと僅かとなりました。

2022年は年明けから既にFP1級の実技試験の勉強を行っており、2月に実技試験を受検、3月に合格発表となりました。
実技試験合格後間もなく、4月から今度は中小企業診断士の1次試験の勉強を開始し、8月の1次試験、10月末の2次試験まで駆け抜けました。
久々に、資格試験勉強に邁進した年となりました。

中小企業診断士2次試験終了後は仕事中心の2ケ月を送りましたが、その間(今日まで)、FPの勉強(3級,2級)と中小企業診断士の財務会計と経済学の勉強を緩く行っています。

FPについては今年2月の実技試験以降はほとんど手つかず状態でしたが、改めて3級から勉強してみて、新たな「気づき」がいくつも得られました。

特に、FP3級試験(学科試験、実技試験)の問題は良いですね。特に実技試験。

一方、FP2級になると結構難しい(細かい論点も出る)ので、なかなか手強いです。過去問やってみても、「この論点、初めて知った。」というケースもかなりあります。

3級と2級に関しては、もう少し研究をしてみて、何らかのアウトプット(発信)をできれば…などと考えています。

最後にFP1級ですが…ここまでは要らないだろうな」という感じです(苦笑)。
もちろん、重要論点もあるのですが、実際問題としてその場で答えられる必要はなく、文献を読んだりネットで調べて回答できれば十分という感じでしょうか。

なお、FP1級に関して特筆すべきは実技試験の問題。これはかなりの力作です。
実技試験では各事例を約12分で読んで、15分間で答えるのですが、到底その程度の時間で解釈できる代物ではないです。
1級の学科(午前問題)の細々とした論点は正直勉強する気は起きませんが、実技試験と学科(午後問題)については、機会を見て研究したいと考えています。

 

診断士2次試験の発表は年明け早々になりますが、2023年は資格試験の勉強にはそれほど時間を割かない年になると思います。
(とは言え、気分次第で変わるかもしれませんが…。)

 

 

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