今日は、NHK実践ビジネス英語のLesson16 Working from Home(在宅勤務)の第2回目です。
コロナ禍で一気に定着した感のある在宅勤務なので、時機を得た話題と言えます。
例によって、ビニェットに出てきた例文は✅、自作の例文は☒で示しています。
背景
在宅勤務の場合、IT部門がすぐ近くに(right at hand)にないので、技術的な問題(tech problems)をある程度自力で解決する必要があります。
また、上司からのサポートや連絡(support and communication from management)があまり得られなくなることで、もどかしさを覚える(feel frustrated)社員もいます。
さらに、仕事の専用スペース(dedicated work space)を確保することも在宅勤務においては重要です。
2日目の表現
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● to a certain degree ある程度は[/st-mybox]
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● run into a tech problem 技術的な問題に直面する[/st-mybox]
✅ We don’t have an IT department right at hand, for example, so we are on our own to a certain degree when we run into tech problem. (例えば、すぐ近くにIT部門がないので、技術的な問題に直面した時は、ある程度は自力で対処します。)
☒ I ran into my old friend on my way home from work. (仕事からの帰宅途中、旧友と出会った。)
☒ I agree with this view to a certain extent. (ある程度その見解には同意する。)
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]● mundane ありふれた[/st-mybox]
✅ I took care of mundane tasks like clearing out my inbox later in the evening.
(メールの受信箱を空にするといった日常的な仕事は夕方遅くにしていました。)
英語テキストの寿命
先日、書店の英語学習書のコーナーを久々にのぞいてみました。
相変わらず、TOEICの人気はすごいです。様々なテキストが所狭しと並んでいました。
私が勉強し始めた頃に買った本はすでに影も形もなく、新刊が続々と出ているようです。
試験形式なども変わっているようなので、新しい傾向に合わせた新刊でないと売れないのでしょうが、「英語力をつける」という点においては、10年前・20年前の本であってもそう大きくは変わらないとは思います。
ただ、人間の心理として、新しいものの方が古いものより効果があるように感じられます。新しくないと売れない。
実際、既刊の良い部分をドンドン取り入れて新刊本が発刊されているわけですから、新しい本ほど進化しているはずです。
年が明けたら、TOEIC受験に備えて対策本を1冊買ってみようと思います。
本日は以上です。
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