NHK実践ビジネス英語のLesson17は、Humor in Dark Times(暗い時代のユーモア)で、今日はその5回目です。
ビニェットに出てきた例文は✅、自作の例文は☒で示しています。
自作例文はビニェットの表現を使用するのではなく、関連表現を使った文章になります。
背景
ユーモアのセンスを磨く「不可欠な要素」(an essential ingredient)は「あまり深刻に考えすぎない」(not take yourself too seriously)ことです。子供達は遊んだり「人生を軽く考え」(take life lightly)たり、ありふれたことを笑い飛ばしたりするエキスパートです。自分自身の「内なる子供」(inner child)との「接点をなくさない」(loose touch with)ことも重要です。
「笑いのない日は、陽の光がない日のようなもの」(A day without laughter is like a day without sunshine. )です。
5日目の表現
✅ There's only so much yo can do for someone who doesn't seem to have a funny bone.
(ユーモアのセンスがなさそうな人のためにしてあげられることには限りがあります。)
☒ There is a limit for someone who doesn't seem to have a sense of humor.
(ユーモアのセンスがなさそうな人のためにできることには限界がある。)
✅ I try to accentuate the positive and eliminate the negative, as they say.
(私はよく言われるように、良い面を強調して悪い面をなくすように努力しています。)
☒ As is often said, I try to look on the bright side and ignore the dark side.
(よく言われるように、私は物事の良い面を見るようにし、悪い面は無視するようにしている。)
✅ I need that kind of perspective when I'm stressed out and up to my neck in work.
(ストレスが溜まっている時仕事に追われている時は、そういった(ふざけた)とらえ方が私には必要なのです。)
☒ To tell the truth, I'm in financial trouble and up to my neck in debt.
(正直に言うと、現在財政的にひっ迫していて、借金で首が回らない状態なのだ。)
本日は以上です。