社労士試験と近況

FP
この記事は約2分で読めます。

遅くなりましたが、8月22日(日)に社労士試験を受験された皆様、大変お疲れさまでした。

コロナ禍での受験勉強、受験は本当に大変だったと思います。

私も次回以降、機会があれば挑戦したいと思います。

 

さて、FP1級の試験日が迫ってきました。

現在使用しているのは、1級FP技能士(学科)精選問題解説集ですが、「A ライフプランニングと資金計画」を終え、2巡目に入りました。

「E 不動産」→「D タックスプランニング」→「C 金融資産運用」→ 「F 相続・事業承継」の途中まで終えたところです。

少しずつ進むページ数も増えてきて手ごたえを感じ始めていますが、まだまだですね。

実は先週の今頃(社労士試験前日と当日)は、奇しくもFP1級の社会保険分野の勉強をしていました。
社労士の勉強はもちろん大変ですが、1級の社会保険分野もなかなか手強いですね。

問われている視点がかなり違うという感じです。

例えば年金であれば、社労士試験の方は、手続き関係を含めて細かい部部分まで勉強するのに対して、FPの方は社労士的な問題もありますが、手続きについて細かく問うような問題は少なく、実際の年金額がいくらになるかという計算が中心になっています(特に応用編)。

私自身、文字の説明よりも具体的な数字を用いた説明の方が頭の中に入るタイプなので、FPの勉強の方が苦になりません。

また、社労士の勉強では計算問題とかはあまり出ないので、今一つ実感のなかった年金分野なども、具体的な計算例を通じて大分イメージがつかめるようになってきました。

試験合格には相変わらず厳しい状況ではありますが、何とか受験日まで走り抜けたいと思います。

本日は以上です。

 

 

 

にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村

コメント