昨日から「厚生年金保険法」の勉強を始めましたが、健康保険法や国民年金法と関連する部分も多く、「そう言えば、これ健康保険法で以前やったことあるな」とか「国民年金法と同じような規定も多いな」という印象で、勉強自体は何というか「既視感」の中で進んでいます。
しかし、似ている規定が多いということは、違っている部分が試験に問われる可能性があるということ。
また、勘違いしていたり、あやふやに覚えていたりすると、3科目(健康保険法、国民年金法、厚生年金保険法)すべてに波及する危険性もあります。
1科目ずつ勉強していると何となく分かった気になるものの、少し時間が経ったり、他科目の勉強が進んでくると、段々混乱してくるのが社労士の勉強の厄介なところ。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]1科目ずつ勉強して流れをつかむ ➡ 細部まで勉強(復習)する ➡ 科目横断的に勉強する ➡ 何度も復習(回転)して記憶を定着させる[/st-mybox]
ことが必要で、この最終段階(回転数を上げるところ)まで行かないと、なかなか得点に結びつかないような気がします。
ということで、まだまだ先が見えませんが、焦らずにじっくりと進めていきたいと思います。
本日は以上です。
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