本日は、NHK実践ビジネス英語 Lesson17 Humor in Dark Times(暗い時代のユーモア)の6回目(最終回)です。
最終回は第1回~5回のビニェットが通しで流れた後、講師(杉田先生)とパートナー(ヘザー・ハワードさん)の会話(Talk the Talk)、そしてTOEICのような形式のリスニングテスト(Listening Challenge)へと続きます。
Talk the Talkから
ビニェットに引き続いて行われる会話から、いくつか表現を紹介したいと思います。
✅ When we talk about humor in dark times, the person that jumps to mind for me is Art Buchwald, a Pulitzer Prize-winning columnist and humorist.
(暗い時代のユーモアについて私たちが話をするとき、私がすぐに思い浮かべる人物は、ピュリツァー賞を受賞したコラムリストでユーモア作家のアート・バックウォルドです。)
✅ When he was 6 or 7, he decided that his life was so awful, he should make a living making everybody laugh.
(6,7歳の時に彼はこう決心したのです。「自分の人生はあまりにひどいので、みんなを笑わせることで生計を立てよう」。
Listening Challengeから
Listening Challengeでは2人(または3人)の会話形式の問題が出題され、TOEIC対策にも役立つものとなっています。
✅ Both Saturday and Sunday, please, but I can’t make it until around 10 on Sunday.
([予約日について]土日の両方お願いします。ただ、日曜日は10時頃までは到着しそうにありません。 )
✅ Once it’s been finalized, they’d like to put together an aggressive marketing campaign for their new line of product.
([契約が]決定したら、新製品群の販売キャンペーンを取りまとめたいとのことです。)
本日は以上です。
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