気が付くと、4月がスタートしていました。
日々の仕事にかまけていると、「プラスアルファ」のことが後回しになってしまいますが、「年度の節目」なので、これからのことを少し整理したいと思います。
昨年度は、9月にFP1級の学科合格、今年3月にFP1級の最終合格発表がありました。
せっかく取得したFP1級なので、今後少しでも活用するため、いくつかの方向性を考えている最中です。
一方、昨年中断した「社会保険労務士」の試験ですが、こちらは勉強再開を見送ることとしました。
理由として、①社会保険分野についてはFP1級内容である程度カバーできること、②社労士資格を取得するには、相当な期間&努力を要することが理由です。
さらに言えば、③今までやってきた仕事との関連性がかなり薄いこと、しかも、④(年齢的にも)社労士資格を取得して何か新しいことをやるというのも厳しい、ということがあります。
もっとも、(上記の理由以上に)⑤ 社労士資格の試験勉強を継続するモチベーションが保てないというのが最大の要因です。
ただ、せっかく勉強が習慣化してきたので、今後とも「何らかの勉強を継続したい」という思いもあり、次なる資格取得を目指すこととしました。
目指すのは、中小企業診断士です。
こちらもかなりの難関資格ですが、①科目合格制度があるので勉強の成果が見えること、②(社労士と違って)仕事上比較的馴染みのある内容が含まれている、という点で魅力です。
一次試験まで4ヶ月ほどですが、飽きっぽい自分の場合、この位タイトな期限の方がむしろ良いように思います。もっとも、試験までの残り期間等を考えると科目合格を目指すのが現実的かもしれません。
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