今日の午前中まで、試験の申込みをするかどうか迷っていたのですが、とりあえず「やれるだけやってみよう」ということで、今日(申込最終日)の午後ギリギリのタイミングで振込みをしました(14,500円の支出です)。
4月からスタートした中小企業診断士試験(一次試験)の勉強は、4月中に「企業経営理論」を一巡することができたものの、今月に入って仕事が繁忙期に入ったこと、かつ、勉強に対するモチベーションも低下中ということで、2科目目の「運営管理」はまだ2割程度しか進んでいません。
本来であれば、「運営管理」が終わって今頃は財務会計あたりを進めているはずだったのですが…。
ということで、当初スケジュールは実現不可能になったので、下記の通りのスケジュールとします。
(A)運営管理 ⇒ 6月26日まで(意外に時間がかかりそう)
(B)経済学 & 財務管理 ⇒ (7月10日まで:最悪はスキップ)
(C)経営法務 &
経営情報システム &
中小企業経営・中小企業政策 ⇒ ~試験日まで(最悪は一部の科目のみ)
今後の「運営管理」の進捗次第ですが、初日の4科目に集中することになりそうです。
さて、繁忙期の5月を過ごしてみて、改めて資格試験との向き合い方というものを考え直しました。
まだ十分整理しきれていませんが、資格試験の勉強を「活用する」という明確な意識が(私の場合には)必要だと改めて感じました。
特に、仕事に直接役立ちそうな(将来の利用方法が明確にイメージができる)資格を除くと、「役立ちそう」、「面白そう」と感じた所だけを「部分的に利用する」というスタンスの方が、モチベーションを維持できるように感じました。
試験合格のためには「満遍なくやる」ことが必要ですが、モチベーション維持の面で難しい。
また、うまく活用できなさそうであれば、敢えて資格試験の勉強をする必要もない。
そんな感じです。
8月上旬の中小企業診断士の1次試験までは、資格試験の勉強を念頭に進めますが、その後は方向性を再検討したいと思います。
診断士1次試験まであと67日
コメント