本日、1月12日(木) 中小企業診断協会より令和4年度中小企業診断士第2次試験の筆記試験の合格発表がありました。
てっきり不合格だと思っていたので、(仕事が終わった)退社直前に確認したのですが、予想に反して合格していました。
思えば、昨年4月から1次試験の勉強を開始したものの、モチベーションがなかなか持続せず、勉強が進捗しない時期もありました。
そんな中、7月初旬からTwitterを開始し、試験勉強を頑張っておられる方々から刺激を受け、無事に1次試験を受験し、合格することができました。
また、2次試験の勉強期間中も、Twitterで試験勉強を頑張っておられる方々から多くの刺激をいただきました。
本当にありがとうございました。
1次試験の自己採点で経営情報(40点)、中小経営・政策(42点)と足切を辛うじてクリアできたことから、2次試験については「受験できるだけラッキー」という感じで、気負わずに勉強できたのが良かったのかもしれません。
ただ、いざ試験を受けてみると「合格したい」という欲が出てくるものです。
試験当日の事例Ⅰ~Ⅲまでは比較的順調にこなせたので、「もしかして…」と一瞬手応えを覚えました。しかし、自信のあった事例Ⅳで手痛い失敗をしてしまったので「とらぬ狸の…」という感じでした。
得点がわからない現段階では、分析や反省ができないのですが、得点が判明した段階で、再現答案(事例Ⅰ~Ⅲ)なども掲載しつつ、反省や分析をしたいと考えています。
まだ、口述試験が残っているので2次試験に合格できたわけではありませんが、取り急ぎ、御礼とご報告まで。
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